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そもそもシルクスクリーン印刷ってなに?

印刷とひとことで言っても色んな種類の印刷方法があるのをご存知でしょうか。

その中でも今回はシルクスクリーン印刷について簡単に説明してます。

 

名前は聞いたことあるけど、どんな仕組みで印刷されるのかよくわからないという方も多いかと思います。

仕組みがわかってないとデザインもできないのでポイントを抑えておきましょう。

 

まず製版を依頼するときに必要な知識として、細かすぎるデザインは綺麗に製版が難しいのと製版できても初心者は細かいディテールまで残した印刷技術がないので全体がかすれた仕上がりになりやすいです。

さらにインクの目が詰まりやすいので版がすぐに駄目になりやすいのでご注意ください!

 

 

そして、どんなデータを準備したら良いかと言いますと、白と黒だけの「モノクロ」データを準備しましょう!

上記のようなロゴデータをシルクスクリーンで印刷したい場合は、ロゴの色が黒じゃない場合も必ずインクが染み込む部分を黒、インクが染み込んで欲しくない部分を白にしてください。

 

 

プリントの仕上がりを赤や青など希望の色にするにはインクの色を変えるというのが基本的な考え方です。

左上の画像にように、仕上がりを赤にしたい場合は版の上に赤インクをのせて印刷すれば赤色に仕上がります。

右上の画像にように、黄色に仕上げたい場合は版の上に黄色インクをのせて印刷すれば黄色に仕上がります。

 

また、応用編で右下のようにグラデーションをしたい場合は右側にピンク、左側にブルーのインク2色をのせて1度に印刷するとこんな感じのグラデーションになるのです。

ですので1回版を作って丁寧に扱えば何回も刷れますし、色を変えて赤を2つ青を4つなど色んなカラーバリエーションを自分の好きな数で印刷することができてしまうのです。

 

最初は、単純なデザインで小さな仕上がりサイズからスタートすることをオススメしています。

サイズが小さい方が扱いやすく印刷の感覚をつかむのにいいと思います。

また、刷る道具のスキージーもどんなものでも良いのではないのです。

当店ではウレタン製で硬さが70Aか75Aという色々なものに刷りやすいスキージーをまずは試してもらっています。

慣れてきたら色んな硬さのスキージー試すのが良いかと思います。

スキージーのサイズですが、デザインより少し大きめのものを使うようにしたほうが綺麗に刷りやすいです。

デザインよりスキージーが小さいと1回で全体を刷ることができないので何度も刷ることになり、インクのムラやにじみの原因になりやすいですのでご注意ください。